加齢臭の予防法
加齢に伴って増加してくる「加齢臭」。
加齢は止めることができないから、仕方がないことだと諦めてしまってはいませんか?
加齢臭には、その原因と予防法があります。
加齢臭の原因は、皮脂から分泌される脂肪酸の9-ヘキサデセン酸が分解され、酸化されることによって生じる「ノネナール」という成分です。
9-ヘキサデセン酸は、若い頃にはなく、40歳を過ぎた頃から急激に増加します。
また、過酸化脂質は、脂肪酸の分解を促進すると言われています。
つまり、加齢臭のもとになる成分を中和したり、ノネナールの発生を抑えることができれば、加齢臭の予防ができるのです。
「脂質の摂取量を減らし、皮脂腺から分泌される脂肪酸の量を減らす」、「抗酸化作用をもつ食品を積極的に摂取する」ように心がけることが大切です。
肉類など、動物性脂質の摂取を減らし、抗酸化作用をもつビタミンCやビタミンE、ゴマ、緑黄色野菜などを積極的に摂取するようにします。
また、ストレスは、体内の活性酸素を増加させると言われています。
活性酸素が増えると、過酸化脂質が増加し、その結果、ノネナールが増加してしまいます。
つまり、仕事や生活の中で、ストレスを溜め込まないということも加齢臭の予防には必要なのです。
加齢臭対策として、加齢臭専用の石鹸やローションなどを用いるのも良いですが、同時に生活習慣の見直しも行うようにしましょう。
